スパイスは光る素材の中@Aari [→Aarti]
・ω・)ノシ
髪を切って1週間ほど経ちますが「ど~せならボウズにしたほうが良かったんじゃね?www」と複数の方から非常に温かなコメントを頂いています。
オトナな対応を心掛けているので「やかましい!自分でもそう思っとるわぃ(´;ω;`)」などとは決して返答しないdekoです。
さて、今回はAartiにやって来ました。
店内にはやっぱりうくれり庵さんがいらっしゃいます。気付けば後ろに里美さんも。
さらに、後になって分かったのですが右京さんまでも!
今までは「お一人様」でインド料理を頂くことが大半でしたから、どなかと一緒に食事できるというのは素晴らしいー♪
…そう言えば、この方を見かけませんね~。珍しい。
実はこの日はランチもディナーもAartiという暴挙ダブルヘッダーかましてます(ノ∀`)タハー
~~~ランチ~~~
ランチの日替りは豆&チキン。
この日はロティが売り切れていなかったので、ロティで頂くことにしました。
サラダに掛かるドレッシングが新しい物に変わっています。ガーリックを少し効かせたものです。
何度かこのドレッシングで野菜を頂いていますが、日に日に味が馴染んでまろやか~になってますね♪
これが日替り、ダルチャチキンと呼んで良いのでしょうか?
サラサラとネットリの中間くらいの水気で、ライスでもロティでも合いそうな仕上がり。
辛さアップのため、チリペッパーが掛かっています。
豆のシンプルで優しい食感と滋味が堪りません。油っこくないカレーなので、より滋味を感じることができます。生姜も効いていますし、クミンシードなど基本となるスパイスがきっちり香るのもナイス♪
んめぇぇぇ!!
食後は里美さんと話しつつまったり。いや~、良いタンチタイムでした。
~~~ディナー~~~
昼間に見かけなかったなおさんにお越し頂いて、またもやプチ宴会を開きます(ノ∀`)タハー
カールスバーグ初飲み☆
ほのかな苦みが有り、泡は柔らか。割とソフトな喉越しです。
料理と一緒に頂くと、より楽しめそうなビールじゃないでしょうか?パパドが進みますね。
カチュンバルサラダ。辛さ控えめで作って頂きました。
おお、赤くないので野菜の色がよ~く分かります。
レモン汁とチャットマサラをメインにして味付けされています。
今回はインドワインではなく、スペインのワイン(赤)を。あやこさんのイチオシだそうです。
そりゃ、飲まずにはいられません。
口に含んだ瞬間は軽め、飲み干すとしっかりとした味があります。
私がイメージしてきたワインっぽい味です。これもグイグイと飲めそう( ̄ー ̄)
ワインのお供として、砂肝とガーリックの炒め物を。
いや~、ワインが進む味です。んめ~!
砂肝のやや堅い食感と炒めたガーリックのしんなり感のコラボ。
そこらへんの居酒屋でもこの料理をメニューに導入してくれたらな~、と思ってしまいます(;^ω^)
カレーはビンディマサラ。夏野菜がそろそろシーズンオフに入るので、旬の食べ納めでしょうか。
コリアンダーリーフが熱を受けて、その香りをぷんぷん漂わせてくれます。
フレッシュなトマトとオクラが何とも印象的♪
あっさり仕上げ、スパイス香る、油っこくない…最高です。
野菜だけをメインの具にして、特徴的なカレーが作れるなんて。んめぇぇぇ!!
お供は変化球メニューで行きます。
マサラパラタ(要 お願い)。めっちゃ丁寧というか意匠を凝らしたフィリングが詰まっています。
食材とスパイスの超絶ユニゾンがここに現れた!と形容すれば良いでしょうか。
なおさんも私も、美味しさのあまり黙々と食べてました(ノ∀`)タハー
このパラタでテンションが上がった私は、調子に乗ってもう1枚パラタを。
ワインが残っていたので、アテとしてカレーもお願いしました。
野菜ジャルフレッジ。最近このカレーをお願いすることが多くなりました。虜になっています。
こちらもビンディマサラ同様にドライな仕上がり。
前回いただいたバージョンと使われている野菜が違います。今回は茄子が結構入っていました。
その時お店にある野菜を使って頂けるので、毎回ちょっと違う内容になります。
食べる側としては、「今回はどんな野菜が入っているかナ?」というのが楽しみの1つ♪
巧みにぶわ~っと香るスパイス、適度に歯応えを残した野菜たち、滋味あるパニール…あぁ、もう堪りません。んま過ぎるー!!
パニールパラタ。これもお願いして作って頂きました。
丁寧な作り込みのフィリングです。じわ~っとパニールの味が感じられる中に、そのほかの具材の味や和えられたスパイスの香りがあります。有機的に、優しく絡み合う味です♪
こんがりと焼けたアタ生地の香ばしさも見逃せません、これはアタ生地ならではの楽しみ。
んめぇぇぇ!!
いや~、何を頼んでもブレが無くて美味しいです。
ランチ時にご一緒させて頂いた皆さん、有難うございました。
またもや急遽呼び立ててしまいましたが、なおさん、有難うございました。懲りずにまた誘います!!
■1年前の記事
いつものインド料理店でビュッフェ。この頃はまだビュッフェのカレーも食べていました。
場所:千代田区神田佐久間河岸50 大岩ビル2F
営業時間:11時30分~15時、17時~22時(L.O.)
定休日:不定休(8/23は休み)
連絡先:03-3864-5602
先日はバッタリでしたね!
僕も時間があればまったりトークに参加したかったのですが残念(--;
でも日焼けした肌が痛くて会話に集中できたかどうか…(笑
ダブルヘッダーとは羨ましい。
つーか砂肝とかあったんですか!?
マサラパラタにジャルフレッジは最近キテますね~美味しそう!
by 右京 (2009-08-22 04:34)
砂肝・・・良いですね~♪ (*^-゚)vグッ!!
by ダー (2009-08-22 07:30)
この日はどうもありがとうございました(*⌒▽⌒*)
隊長の衝撃的な武勇伝の数々…感服です!!
しかし、いつ行ってもいろんな方にバッタリで
なんとも面白い、すてきなお店ですねー。
私もジャルフレジ狙いで、
ディナーにも行きたいんですよー。
衝動的に電車に乗ってしまうかも(笑)
by 里美 (2009-08-22 07:45)
右京さんへ
こないだは偶然の出会いでしたね。
ロクに挨拶&お話せず愛想無くて失礼しました。
ディナーメニューにはオツマミに最適な物がありますので、
ぜひ試してみて下さい♪
野菜ジャルフレッジも激しくお勧め致します。
by deko (2009-08-22 12:19)
ダーさんへ
砂肝を使ったインド料理が結構あるみたいです。
どれもアルコールとの相性が良くて困ります(ノ∀`)タハー
by deko (2009-08-22 12:19)
里美さんへ
この日はロクでもないオトナのどうしようもない少年時代のお話を…(;^ω^)
真に受けないで下さい。
ホント、Aartiでは誰かに出会いますよね。出会いと別れの場みたいで、不思議です。ジャルフレッジ狙いでの訪問、果たして下さい♪
by deko (2009-08-22 12:21)
昼間仲間はずれだったので、呼んでもらいました(違)
拙者の適当記事とあまりにも違います。
マサラパラタ&パニールパラタは、本当に美味しかったです。
by なお (2009-08-22 12:46)
スーリヤのランチ風景懐かしいです。
チキンカレーのカルダモン味が懐かしいです。
by なお (2009-08-22 12:48)
なおさんへ
仲間はずれって(;^ω^)
お呼びして正解だったようですね♪
詰め物ロティ2つとも喜んで頂けたようで良かったです。
作って頂いたナンドゥさんに感謝!ですね。
1年前に自分が書いた記事を読み返すと、今と文面等々違うところが多くて恥ずかしくなります。昔に書いた日記をこっそり読み返したときの気恥ずかしさに通じるものを感じます。
今のSURYA、ビュッフェ時のチキンカレーからはカルダモンの香りがしないのでしょうか?
by deko (2009-08-22 12:57)
はい。ナンドゥさん、グッジョブでした。
読み返すとトライ&エラーも垣間見えて面白いですよ。チーズナンも一度、食べたくなりました。
SURYA、ビュッフェは、カルダモンの香りはしない日が多いです。
肉質はUPしました。マトンは前より、ウマーです。野菜カレーは前の3倍はうまいです。
>「Pray don't break a peace forever」
遊ぼう。かけらを壊すな。永遠に。
えっ、何の事?と思った私です。
昔の歌詞って・・・今みると、斬新ですね。
by なお (2009-08-22 15:39)
なおさんへ
野菜カレーが美味しくなったのは嬉しい変化ですね♪
下手な店のアラカルトよりも美味しいビュッフェというのが凄いと思います。
あ、記事タイトルの元ネタがバレてますね(;^ω^)
分からないと思っていたのに~(;^ω^)
好きなんです、この歌。
by deko (2009-08-22 21:07)
なおさんへ
歌詞、単語の訳に間違いがありますよ(;^ω^)
prayは祈りを、peaceは平和を意味します。
よく間違われる単語ですが…。
直薬すると、祈りはいつだって平和を壊さない…となります。
by deko (2009-08-22 21:13)
中学はでておりますので、和製英語とはいえ、
歌詞の言いたい事は・・・しば〜し考えましたが、大丈夫ですyo!
たぶん、歌詞の言いたい事は、
祈って。この平和が永遠に壊れないようにと
ララララ〜(余分)
じゃないかな。アニメ的にはこんな感じかと。
by なお (2009-08-23 00:19)
なおさんへ
ララララ~って(;^ω^)
思わず笑ってしまいました。
あの作品として、仰せの通りのイメージをあの歌で言いたいんでしょうね。
by deko (2009-08-23 08:49)