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フォーリング@南印度ダイニング [→南インドダイニング]

・ω・)ノシ

来週はインド料理が食べられるかどうか、微妙に不透明な日が多くなりそうで不安なdekoです。記事のネタはたくさんあるので良いのですが、一日のうち一食はインド料理じゃないと落ち着かない(←末期症状)のですヨ(;^ω^) 

さて、今回は武蔵新田の南印度ダイニングにやってきました。
FxCam_1277626963688.jpg
不意にビリヤニがど~しても食べたくなって。でも、仕事上がりの帰路途上。さて、どうしたものか…。で、頭に浮かんだお店がココです。

まずはラッサム。
ラッサム.jpg
一人分にしては結構な量なのですが、余裕で飲み干せるんです。タマリンドの酸味とチリの辛さ、ホールスパイスの香り…くぅぅ、仕事上がりの一杯は効きますね。
んまい!

ビリヤニメニュー.jpg
ところで。お店のビリヤニメニューはこちら。野菜、チキン、マトン、海老と一通りのビリヤニが揃っている気がします。

で、マトン・ビリヤニの登場。
マトンビリヤニ.jpg
ウルカイ、ダヒ、ミニサラダが付いてきます。こんもり盛られたビリヤニはバスマティライス使用。ランチだと日本米でしたから、そこが一番大きいな違いでしょうか。

マトンビリヤニ02.jpg
ひよこ豆とグリーンピースも入っています。手食べすべくライスの山を崩してみると…結構なボリューム。バスマティライスだから難なく平らげられるのが恐ろしいところ((;゚Д゚))
始めはそのまま頂きます。むわわ~んと香るスパイスとライスの芳香が一緒になって、ジワジワと鼻腔に広がっていきます。豆の優しい食感、マトンの赤身な肉質、それぞれが良い彩りになって、飽きることがありません。

ある程度食べ進めたらダヒやウルカイ、あるいはラッサムを混ぜ込んで。
ダヒのさっぱり感やウルカイの酸味、ラッサムの刺激的な味が一緒になると…面白いくらいに色々な楽しみ方ができますね。
んめぇぇえ!!

デザートにはパヤサム。
パヤサム.jpg
タピオカ入りです。なので、海鮮ミールスを頂いたときと同じく特別版じゃありませんか☆
できたての熱々です。甘さは控えめになっています。体に染みこむような優しい味です。

さらに、チャイ(ホット)。
チャイ.jpg
カルダモンの香りを中心に、高貴な香りが広がります。ビリヤニでテンション上昇しているので、精神の鎮静効果もあるかもしれません(ノ∀`)タハー

ビリヤニと言えば、香りがガンガン届くものをイメージしていましたが、ココのは優しくてしっかりした香りがジワジワと来る印象です。食べ進める間に凄さが実感できるので、テンションは2次曲線的に上がりますヨ!?

1年前の記事
ありそうでなかった、タンドール・ミックスがメニュー入り。カバブをあれこれと一皿で頂けるのは嬉しいですね。一人じゃオーダーしにくいけど(;^ω^)

【南インドダイニング(武蔵新田店)】(お店blog

場  所:大田区矢口1-7-9
営業時間:11時30分~14時30分(L.O.)、17時30分~22時(L.O.)
定休日 :だいたい第2・第4月曜日
連絡先 :03-6715-2888

 


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