連チャン訪問Ⅱ@ヌーラーニ(西大路一条) [→NOORANI]
・ω・)ノシ
実家でまったりのんびり、と行きたいところが、そうは問屋が卸してくれないのでありますorz
せめて昼くらいは自分の好きなコトをというわけで、連日ヌーラーニ(西大路一条)にやってきました。今回は事前告知をオーナーご夫妻にしておりません。
窓から店内を覗くと、おお!混雑しています。家族連れ、しかもご年配の方が混じったグループ客まで。ひ、一人で来てしまって寂しいと感じてなんかいないやいっ!(´;ω;`)
日替りのランチカレーがチキン&ココナッツと、南インド料理を思わせるものだったのでかなりグッと来ましたが、単品物を注文するのが拙者の流儀。
トマトっぽい酸味を程よく残し、ペッパーらしきスパイスの刺激があるスープ。あっさりしており、一気に飲み干せます。
水物がさらに続く。マンゴージュース。大きなグラスに並々と。くどくない甘さなのでゴクゴクと行けます。
厨房が大忙しでdekoが注文した物は「時間が掛かるから。せめてコレを」とオーナーさんの厚意により頂いた、ラムボディカバブ。骨付きマトンのタンドール焼きです。写真では可食部分が少ないように写っていますが、んなことない。やや塩味が強めで辛さもあり、お酒のお供に最適。骨の髄まで味わい尽くしたくなる一品で、(°Д°)ウマー!!
チキンレシミカバブがやって来ました。付け合せとは思えない量の野菜。レシミの名の通り、とても柔らかな食感。辛さは控えめながらもしっかり香るスパイスにメロメロです。(°Д°)ウマー!!
こんなのを独り占めできるなんて、なんてステキな事か!ジューシーな肉のおかげで、お酒は欲しくて堪らない。…単車で来ているので飲めませんが(;^ω^)
さぁ、ようやく真打ちであるカレーの登場です。オーナーさんがドバイでコックをしていたときの思い出のカレーというヤツを頂きます。
パラクパニールマキニ。パラクパニールと聞くと緑色したカレーかとも思いますが、マキニとあるのでサグがグレービーではありません。ほうれん草は具材の1つ。あまり辛くしない方がオススメだそうなので、辛さはスタッフさんいお任せ。
おぉ、まろやかさが引いた後にピリっとした辛さが舌に来ます。辛い物苦手な人も楽しめるカレーです。角切りパニールが沢山なのが嬉しい♪見た目ほどこってりしていなくて水気が多く、ライスと合わせても良さそうです。うん、(°Д°)ウマー!!
…でも、やっぱり辛いカレーの方が好きです。ドバイでは凄く人気のあったカレーなんだとか。
ココナッツナンをカレーのお供に選んでいます。細切りのココナッツ果肉が「これでもかっ!」と言わんばかりの勢いで生地の中に。もっちりした生地は、噛むほどに優しい気持ちになります。容赦なくお腹に襲いかかってくるので、出来れば複数人で分け合って食べたいナンです。え?dekoは一人で完食しましたよ( ̄ー ̄)
時間を掛けてゆっくりと、同じペースでよく噛んで食べれば大丈夫。
いやはや、これだけ固めて食べると夕飯は不要です。スパイスの助けがあってか、一向に食指が止まらない(ノ∀`)タハー
オーナーご夫妻がもの凄く不思議そうに「華奢な身体のドコにそんだけ食べたものが…((;°Д°))」と仰っています。すこぶる燃費の悪い身体だということで1つ。マトンボディカバブ、ありがとうございましたm(_ _)m
【インド料理 ヌーラーニ】
場所:京都市北区大将軍川端町21 ルミエール白梅1F
営業時間:11時~15時、17時~22時30分(L.O.)
定休日:不定休
連絡先:075-464-0586
なつかしい~!
この時、ほんとにNurulひとりでよくあの数のお客様を無理やりさばいたものです…
ただ、あの時のレシミカバブの待ち時間はそうとうな長さだったこと、冷や汗かきながらNurulに急かしたのも覚えてます…
もうこの頃には戻りたくないです…
ふたりぼっち労働は嫌だァ~
by kyoko (2009-10-25 21:45)
kyokoさんへ
こちらにもコメントを頂きまして、有難うございます。
懐かしいですね。あれから早いモノで1年たちました。
NOORANIはどんどんパワーアップしていて、今でも現在進行形。それが凄いです!!
>レシミカバブ
そんなに待ち時間は長かったでしょうか?
待ち時間よりもご厚意で頂いた料理のことをとてもよく覚えているのは、私が食べる側だからでしょうね(ノ∀`)タハー
>ふたちぼっち
息のピッタリ合ったお二人でも、捌ける数には限りがあるんですね。
by deko (2009-10-25 23:55)